管理者以外にサイトの更新担当者の権限を設定する場合の初期値について

更新担当者には触らせたくないページを設定する場合、初期値では全てのページが管理者と同等の権限から、管理画面を1ページずつ「制限」より「アクセス不可」を設定していく仕様のように理解してます。

これを初期値が「アクセス不可」として、編集させるページのみを「可」と変更していく仕様にするには何か良い方法が有りますでしょうか？

すみません、思いつきなので間違っているかもしれませんが、
アクセス制限は、設定順に適用されていくと思いますので、
更新担当者権限の設定をする際に、一番最初に「/admin/*」という感じで全体を「不可」に設定しておいて（これでまず全体がアクセス不可になる）、
「/admin/users/*」みたいにしてログイン等を許可しておき、同じ要領で、許可したい部分を設定していけば良いのではないかと思います。

goichさん有り難うございます。
私のスキル不足で下記の表現の意味がよく分かりません。

＞更新担当者権限の設定をする際に、一番最初に「/admin/*」という感じで全体を「不可」に設定しておいて（これでまず全体がアクセス不可になる）、

固定ページ管理・ウィジェット管理・テーマ管理・プラグイン管理・システム管理・その他の管理一切が出来ないユーザーを作成してから，ある特定のページだけ(例えば「採用情報のページ」など)を担当者に更新させたい。
従ってまず全ての管理が出来ないユーザーを設定したいわけですが、まず自分が全体の管理者として、
「ユーザー一覧」画面から「ユーザー新規追加」で
ユーザーAを設定するとそのユーザーAはとりあえず、システム管理など全ての管理が可能なユーザーとして登録されるように思うのですが？
そこから特定のページを除いて殆どのページの更新を｢不可」とするのが結構大変な作業のように思えるのですが。

引用：

ユーザーグループの新規登録で、例えば「更新担当者」グループというのを作れないでしょうか？
そのグループの設定を、まず全不可にしてください。その後、管理させたいページだけを許可してください。（アクセス制限について）
そうしておけば、

引用：
という部分は回避できると思います。ユーザーAを追加登録する際に、グループ「更新担当者」を選択すれば良いだけですから。

goichiさん
親切な説明有り難うございます。ようやく意味が理解できました。
教えて頂いた（アクセス制限について）の意味が分かりました。
有り難うございました。