公式サイトのダウンロードページのリリースノート情報のリンクが開発者目線になっている

baserCMS4.4.6以降、画像の「リリースノート」欄のリンク先がGithubのリリースページになっています。
せめて、以前(4.4.5以前)のリリースノートページのような内容でなければ、一般のユーザーは、どのようにインストールやアップデートすればいいのかがわかりません。
baserCMSの対象としている利用者は、一般のユーザーではなく、WEB制作者やフロントサイドエンジニアに限っているのでしょうか?

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こんにちは

新バージョンのリリース案内は

のようにされており、以前と同じくアップデート方法などのリンクがありますが、
どの部分がわかりにくく感じられているでしょうか?

リリースノートについては

とそれぞれ見比べても、掲載する場所は変わってはいますが、
掲載されている内容などはおおきくは変わっていないかとおもわれます。

github = わかりにくい、という感じなのでしょうか。

例えば、アップデート方法へのリンクを過去バージョン一覧ページなどに追加するのがわかりやすい感じでしょうか。

以前は、@kaburk が示しておられる一連のリリースノートのページが、以下のダウンロードページに記載されている「リリースノート」へのリンク文字列の参照先になっていたという意味です。

baserCMS公式サイト内「DOWN LOAD ダウンロード」ページ

はい、そう思います。

リリースされた最新バージョンや過去のバージョンをダウンロードする人は、ダウンロードしたインストールパッケージを使って、インストールあるいはアップデートをしたいと考える人ですよね。
インストールしたい人は、インストールの手順、アップデートしたい人は、アップデート時に必要な措置(通常のアップデート作業とは別の作業が必要な場合は、これまでは、リリースノートページにて、追記、アナウンスされてきていました。)、必要なファイル群などの情報が知りたいわけで、その情報をアナウンスする役割としてリリースノートが機能していたと思います。(開発者目線の本来のリリースノートの目的とは違うのかも知れませんが。)

baserCMSを試してみたいと考えて、サイトを訪れた人が最初にアクセスするのは、おそらくダウンロードページですよね。そこで、インストールの手順を探して、サイトのあっちこっちをみて回らないといけないというのは、とても不親切かと思います。

そういった意味で、Githubのリリースノートページへのリンクは、不親切かと思います。

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4.4.8からリリースgithubノートに関連情報としてダウンロードページへのリンクと、アップデート方法のリンクを記載するようにしますね!

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@gondoh
素晴らしいです!!ご対応ありがとうございます。